こだわりの構造・工法
structure
当社では安心していつまでも良い家に暮らしていただくために工法と素材を厳選しています!
高耐震・高気密工法
在来工法を地震により強く、高性能にするためにサーモプライを使用しています。厚さ4mmで筋違い倍率2の強度があります。(在来工法+壁工法)さらに、木造筋違いと併用する事により2×4工法の2.8倍ほどの強い家になります。そして、気密性能を高めるために、継ぎ手部すべてにテープ張りを行います。この作業が終了後にサッシの取付けを行います。もう雨の心配はいりません!
高断熱工法
優れた断熱材を使う事により室内温度を一定により長く保つ事が出来ます。当社ではネオマフォームを使用し外断熱工法にしています。
柱の外のまた外側に断熱材と壁の厚さは少し厚くなりますが雨漏れの心配はまったくなくなります。そして、構造材すべて、温度、湿度ともに室内の気候と同じく保たれます。火災時の心配ですが、難燃材で有毒ガスの発生の心配もありません。
柱の外のまた外側に断熱材と壁の厚さは少し厚くなりますが雨漏れの心配はまったくなくなります。そして、構造材すべて、温度、湿度ともに室内の気候と同じく保たれます。火災時の心配ですが、難燃材で有毒ガスの発生の心配もありません。
24時間機械換気システム
平成15年7月より新基準法が改められ、シックハウス対策と24時間換気が義務付けになりましたが、高気密・高断熱でない家に換気システムを入れると!?とても怖い話です…それは、『夏の湿度の多い時期』『冬の乾燥した寒い時期』に窓を開けているのと同じ事です。
当社では、気密と断熱を十分に考え取り組んだ上で空気の循環をするために、24時間換気システムを行います。
24時間換気システムは人で言えば心臓だと言えるでしょう。汚れた空気を吐き出して、綺麗な空気を取り入れる。まさに呼吸です。その性能は設備メーカーによって様々ですが、当社ではダイキン工業の光クリエールを採用しています。
マイナスイオンの空気で生活したいと思いませんか!?+壁工法)さらに、木造筋違いと併用する事により2×4工法の2.8倍ほどの強い家になります。そして、気密性能を高めるために、継ぎ手部すべてにテープ張りを行います。この作業が終了後にサッシの取付けを行います。もう雨の心配はいりません!
当社では、気密と断熱を十分に考え取り組んだ上で空気の循環をするために、24時間換気システムを行います。
24時間換気システムは人で言えば心臓だと言えるでしょう。汚れた空気を吐き出して、綺麗な空気を取り入れる。まさに呼吸です。その性能は設備メーカーによって様々ですが、当社ではダイキン工業の光クリエールを採用しています。
マイナスイオンの空気で生活したいと思いませんか!?+壁工法)さらに、木造筋違いと併用する事により2×4工法の2.8倍ほどの強い家になります。そして、気密性能を高めるために、継ぎ手部すべてにテープ張りを行います。この作業が終了後にサッシの取付けを行います。もう雨の心配はいりません!
基礎工事
なんと言っても、やはり基礎が大事だと思いませんか?
当社では、社長を含め社員一同力を合わせ、丁寧に仕上げています。安心してお任せください。
当社では、社長を含め社員一同力を合わせ、丁寧に仕上げています。安心してお任せください。
厳選した素材
material
厳選素材選びは猪狩工務店にお任せください!集成材は一切使用しません!
山長商店の木
猪狩工務店では、株式会社山長商店の木を使っています。
※50年生以下の木材は柱には使用しません。
※50年生以下の木材は柱には使用しません。
強い木の七つの条件
土地選び、種子選び
育林技術、伐採技術
製材技術、プレカット、検品
育林技術、伐採技術
製材技術、プレカット、検品
省エネ住宅
energy
ZEH(ゼッチ)~暮らしにも、環境にも、理想の住まい~!
ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)
ZEHとは「Zero Energy House(ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略で、今、政府が普及を促進しています。
石油や石炭、天然ガスといった化石燃料、太陽光など自然界に存在する状態のエネルギーを一次エネルギーと呼び、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロまたはマイナスにすることを目指した住宅を「ZEH(ゼッチ)」と呼びます。
石油や石炭、天然ガスといった化石燃料、太陽光など自然界に存在する状態のエネルギーを一次エネルギーと呼び、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロまたはマイナスにすることを目指した住宅を「ZEH(ゼッチ)」と呼びます。
ゼロエネ住宅の4つのメリット
1月々の光熱費がほぼゼロ
見かけ上の光熱費がゼロになるという点が大きなメリットです。自家発電の成果によっては足が出る可能性もありますが、基本的には月々の電気代はゼロとなります。また、余剰に発電できれば、その分は丸ごと収入となります。早ければ10年前後でゼロエネ化に掛けた費用を回収できることとなります。
2環境にやさしい
石油や石炭といった化石燃料は、エネルギーを得る際に二酸化炭素が発生します。よく知られているとおり、二酸化炭素は地球温暖化の大きな要因になります。世界的に可能な限り排出を削減することが望まれています。
ZEHに設置される発電設備は、太陽光発電システムや家庭用燃料電池といったクリーンなエネルギー源です。
ZEHに設置される発電設備は、太陽光発電システムや家庭用燃料電池といったクリーンなエネルギー源です。
3資産価値が高い
住宅の省エネ性能を示す5段階認証のBELS(建築物省エネルギー性能表示)の最高ランクと分類されており、物件価値を判断する上でもプラスになることが見込まれます。ZEHがまだ大きく普及していないため現段階でどのくらい付加価値が付くのかはわかりませんが、一般住宅より高い資産価値が付くことはほぼ確実でしょう。
4補助金がもらえる可能性あり
認定の基準は厳しいですが、国がゼロエネ住宅の購入を推奨しているため、購入する人は100万円近くの補助金を受け取ることができます。また、長期優良住宅の認定を受けることによって、税制面でも優遇を受けることができるでしょう。だた、この制度はいつまで続くかは不透明です。
耐震・耐火
resistant
最先端の技術でお客様に「安心」を提供しています
地震対策の種類
- 【耐震】
- 柱や梁、壁(躯体部分)に耐力壁や補強金物などを使って、地震などで建物が揺れても、十分に耐えられるようにする工法。
- 【制震】
- 壁内部に制震ダンパー(地震の揺れる力を吸収する装置)を組み込み、横の力を弱くする働きをする工法。
- 【制震】
- 地震の揺れを直接建物に伝えないよう、基礎と土台の間に、特殊な免震装置を付ける事によって、地震の時地面の揺れを建物に伝わりにくくする工法。
【耐震】
リフォーム工事が主体で耐震診断を行っています。
伝統工法の在来軸組工法、木造住宅の安全性を高めるためにそして、昭和56年以前の建物でも安全に『強い家』にすることが可能になりました。皆様がお住まいの家が家族の生活環境にそぐわない『使い難い』『光熱費が高い』『狭い部屋で落ち着かない』など不安と不満が解消できない。ちょっとした工夫で『使い易さ』『快適性』を向上できる家ならば家の寿命を延ばして行きたいと思います。そのために私たちは努力しなければならないと考えています。皆様の家が地震で倒壊してしまわないために耐震診断を行って下さい。そして諦めないで下さい。☆リフォーム用耐震金物工法・・・ガーティアンウォール
伝統工法の在来軸組工法、木造住宅の安全性を高めるためにそして、昭和56年以前の建物でも安全に『強い家』にすることが可能になりました。皆様がお住まいの家が家族の生活環境にそぐわない『使い難い』『光熱費が高い』『狭い部屋で落ち着かない』など不安と不満が解消できない。ちょっとした工夫で『使い易さ』『快適性』を向上できる家ならば家の寿命を延ばして行きたいと思います。そのために私たちは努力しなければならないと考えています。皆様の家が地震で倒壊してしまわないために耐震診断を行って下さい。そして諦めないで下さい。☆リフォーム用耐震金物工法・・・ガーティアンウォール
【制震】
リフォームで生まれた耐震金物が新築工事にも活用することが出来ました。
それが、ガイディアンフォースの制震金物です。
新基準法改正で厳しい基準で安全な家造りになっています。
今の基準の構造は耐震構造です。
ゆれない建物にしています。
☆リフォーム用制震金物工法・・・ガーティアンフォース
それが、ガイディアンフォースの制震金物です。
新基準法改正で厳しい基準で安全な家造りになっています。
今の基準の構造は耐震構造です。
ゆれない建物にしています。
☆リフォーム用制震金物工法・・・ガーティアンフォース
【免震】
免震装置の仕組みは、『積層ゴム』と『ダンパー』を組み合わせたものが多いようです。
デメリットはコストが高く、建物と基礎の間に設置するため、新築以外(既存住宅)の設置はできません。
デメリットはコストが高く、建物と基礎の間に設置するため、新築以外(既存住宅)の設置はできません。
ガーデイアンウォール工法
強くしなやかに『粘る壁』 X 熱でエネルギーを吸収する壁
《揺れを吸収する壁》ガーデイアンフォース 制振補強壁
粘弾性体スチレン-イソブチン系エラストマーは熱安定性・耐候性・減衰性にすぐれ歪み軟化性を持ち、せん断変形で600%以上の変形性能を発揮します。
粘弾性体スチレン-イソブチン系エラストマーは熱安定性・耐候性・減衰性にすぐれ歪み軟化性を持ち、せん断変形で600%以上の変形性能を発揮します。
《揺れに耐える壁》ガーデイアンウォール工法
基礎+土台+柱の固定金物を引張り強度を合せて強くすることによって、耐力壁の粘り強さを調整します。
一時的な強さで強度が低下してしまう耐力壁とはちがいます。
基礎+土台+柱の固定金物を引張り強度を合せて強くすることによって、耐力壁の粘り強さを調整します。
一時的な強さで強度が低下してしまう耐力壁とはちがいます。
耐火構造とは
耐火構造とは、壁・柱、床等が一定の「耐火性能」を持っている建築物の構造のこと。耐力壁、柱、梁、床、屋根、階段など、建築物の部位や階数ごとに、部材の種類や厚さなどの基準が定められている。
■耐火構造として認められる構造方法の例(耐力壁の場合)
・鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨コンクリート造・軸組が鉄骨造で、その両面を、一定の厚さの鉄網モルタル、コンクリートブロック、れんが、石などで覆ったもの
・鉄材によって補強されたコンクリートブロック造、レンガ造、石造で、一定の厚さがあるものなど
■耐火構造として認められる構造方法の例(耐力壁の場合)
・鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨コンクリート造・軸組が鉄骨造で、その両面を、一定の厚さの鉄網モルタル、コンクリートブロック、れんが、石などで覆ったもの
・鉄材によって補強されたコンクリートブロック造、レンガ造、石造で、一定の厚さがあるものなど
省令準耐火構造適合住宅とは
所定の省令で定める基準に適合する住宅のことで、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ建物のこと。一般的な木造構造に比べ火災に強く、住宅金融支援機構が定める仕様に適合する住宅のことをいいます。
1.外部からの延焼防止(隣家などから火をもらわない)
2.各室防火(一定時間部屋から火を出さない)
3.他室への延焼遅延(壁体内、天井裏での延焼を遅らせる)
万が一、火災が発生しても、火が広がるのを遅らせたり、最小限に被害を抑えたりすることで、避難や初期消火が見込める、火災に強く安心な家というわけです。
1.外部からの延焼防止(隣家などから火をもらわない)
2.各室防火(一定時間部屋から火を出さない)
3.他室への延焼遅延(壁体内、天井裏での延焼を遅らせる)
万が一、火災が発生しても、火が広がるのを遅らせたり、最小限に被害を抑えたりすることで、避難や初期消火が見込める、火災に強く安心な家というわけです。
火災保険料について
省令準耐火構造住宅の場合、火災のリスクが低いとみなされ、一般的な住宅と比べると保険料が割安になる場合が多いです。保険の内容にもよりますが、場合によっては半額以下に保険料が抑えられる場合もあります。
建物の構造によって火災のリスクが異なるため、火災保険に加入するときは建物の構造が保険料を決定する要素のひとつとして重視されます。
建物の構造によって火災のリスクが異なるため、火災保険に加入するときは建物の構造が保険料を決定する要素のひとつとして重視されます。